気になるシムフリースマホ
1. ASUS Zenfone 3
個人的に最も欲しいスマホです。おそらく現時点で最もコスパが良いのではないかと思います。ASUS社のシムフリースマホで、スペックは以下の通りです。
エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone 3 (5.2インチ)(Snapdragon 625/メモリ 3GB)32GB サファイアブラック ZE520KL-BK32S3
- 出版社/メーカー: エイスース
- メディア: エレクトロニクス
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価格はアマゾンで約32000円です。性能/外観/価格のバランスが取れた機種です。カメラも綺麗だし、メモリ3GBなのでサクサク動きます。何よりDSDS(Dual SIM Dual Standby)に対応しており、1つのスマホで2つのシムカードを使えます。例えば、ドコモの通話専用シムと、格安シム両方を入れられるのです。
ただし、シムカードを2枚入れるとSDカードが入れられなくなってしまいます。本体容量が32GBなので、写真や動画を沢山保存したい場合はSDカードを優先し、DSDSには期待しない方が良いでしょう。
ちなみに、指紋認証付きです。
2. Huawei nova lite
これも、コスパ良いです。約2万円で購入でき、メモリ3GBあるのでサクサクです。本体容量が16GBと少なめですが、SDカードを入れれば全く問題ありません。
HUAWEI nova lite 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (音声SIM, ブラック)
- 出版社/メーカー: NTTコミュニケーションズ
- メディア: エレクトロニクス
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デザインも両面ガラスで格好良いですし、指紋認証も付いています。2万円代のスマホの中では、個人的に最も推している端末です。特に見た目が格好良いところが良いですね。
いずれも、格安シムとの相性バッチリですので、格安シムとセットで購入するのもアリです。楽天モバイルでは、端末とシムカードをセットで購入すると割引があってお得です。また、初期設定された状態で商品が届いたらすぐに使用開始できます。
おまけに、個人的に好きなユーチューバーを紹介します。色々なスマホを分かりやすく紹介してくれるので、結構良いです。
ジョージのプロフィール | POSITIVE RULEBOOK
Zenfone 3欲しいなぁ〜
おわり。
私の携帯料金
本日も会社帰りにスマホから投稿。
本日は、さくっと。
格安シムには大きく分けて2パターンあります。
- データ通信専用シム
- 通話機能付きシム
私の場合、1. データ通信専用シムを使っています。つまり、スマホではネットしかできません。通話はガラケーを契約しています。
月々の携帯代金
2500円
内訳
スマホ (ビックシム)
約1000円
3GB/月、通信容量の繰越可能、原則通信時の速度制限なし。
約1500円
通話し放題。MNPでauから乗換え、3年間ガラケー乗換え割適用。
安くないですか?通話し放題で、ネットも3GB使えて、2,500円ですよ。年間30,000円ですよ。
一方、大手キャリアで月々8,000円支払っている場合、年間96,000円です。高くないですか?
外で動画を見たり、ストリーミングで音楽を聴いたりする人はこの通信量じゃ足りないです。でも、LINE、SNS、ネットサーフィン程度であれば、3GBで十分なのです。
さらに、ラインモバイルやフリーテルのシムカードの場合、LINEやSNSの通信量がノーカウントになります。カウントフリーというやつです。こういった特典付きのシムにすれば、LINE、SNSは上限なし、それ以外の通信量で上限3GBとなり、さらに余裕が出ます。
私も来月からラインモバイルに変更予定です。アマゾンでエントリーパッケージを1000円くらいで購入すれば、あとは説明書に従って登録するだけ。手数料もかかりません。
最近大手キャリアでも安いプランが出てきましたが、あんなのダメです。中途半端です。しかも契約したらまた2年間縛られてしまいます。
格安シムは、特にデータ通信専用であれば、いつでも解約オッケーです。音声通話付であっても、おそらく半年程度の縛りです。
条件の良いシムが出たら、すぐ変えられます。
是非、格安シムデビューしてみては?
格安シムって何なの?
帰宅中に電車の中で書きます。
最近テレビ、ネット、電気屋、本屋などなどあらゆる場所で耳にするキーワード
これっていったい何なの?って思っている人、少なくないのではないでしょうか。
今では電気屋に行くと色々なシムカードのパッケージが売られています。アマゾンでも沢山出品されています。これが所謂、格安シムというやつです。MVNOと言ったりもします。
楽天モバイル、ラインモバイル、ビックシム等は馴染みのある会社の名前が入っていて、少し馴染みやすいかもしれません。でもそれだけではなく、他にも沢山のシムカードが売られていますよね。耳慣れないものは、不安になる気持ちも分かります。
でも実は、全ての格安シムはドコモ、au、ソフトバンク等の大手通信キャリアの電波網を借りて通信サービスを提供しているのです。例えば楽天モバイルの場合はドコモの電波を使用しています。よって、実はスマホ上では、NTT DOCOMOと表示されます。
何が言いたいかというと、ヘンテコな名前であっても電波網自体は大手通信キャリアと変わらないので、格安シムは安心して使えると言うことです。
次に格安スマホについて。これは何を指すのか曖昧ですが、ここでは格安シムが使用できるスマートフォンという事にします。
実は、手元にあるスマホが必ずしも格安シムに対応しているわけではないのです。
簡単に言うと、
- ドコモのスマホはドコモの電波網を使用した格安シム
- auのスマホはauの電波網を使用した格安シム
- ソフトバンクのスマホはソフトバンクの電波網を使用した格安シム
- シムフリーのスマホはドコモの電波網を使用した格安シム(au、ソフトバンクの電波網も可能だが、上級者向け)
であれば使用できると言えます。
中でも、ドコモの電波網を使用した格安シムが最も多く普及していますので、ドコモのスマホを持っている人はスムーズに格安シムに移行できます。言い換えれば、auやソフトバンクのスマホではドコモの電波網を使用した格安シムは使用できません。
この理由は、各社の電波帯が異なることと、シムロックがかかっていることです。ややこしいので、詳細は省きます。
また、シムフリーという言葉を耳にしたことがあるかもしれませんが、シムフリーのスマホを持っている、もしくは購入すれば 、格安シムを使用できます。この場合無難なのはドコモの電波帯を使用した格安シムです。(au、ソフトバンクの電波帯格安シムは、上級者向けなのでまた今度)
上記のように、格安シムとスマホの条件が合っていれば、少しの設定だけですぐに使用できます。結構簡単に格安スマホデビューできるわけです。
最近では大手電気屋さん行けば格安スマホ専用カウンターが設置されていますので、これだけ情報を持っていれば自信を持って店員さんと会話できるはずです。是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
格安シム各社の特徴や、料金プランなどはまた後日。
家に着いたので、おしまい。
初投稿
こんばんは。
おきつぐさんです。
これからブログを書いていきたいと思います。本日はその宣言だけの記事です。
とりあえずこれまでの格安シム利用歴を紹介しておきます。
基本的には、通話はガラケー、ネットはスマホ(格安シム運用)を利用しています。月々の携帯料金はガラケーとスマホ合わせて2000円〜2500円くらいです。
①ワイヤレスゲート(低速無制限)
250kbpsで、速度制限なし、約500円/月
→速度おそすぎて話にならない。
②IIJ mio
3gb/月のプラン、約1000円/月
→使用開始したものの、同じ条件で公衆無線LANが使えるBIC simの方が断然良く、即切替。
③BIC sim
3gb/月のプラン、約1000円/月
→なかなか良い。BIC simの方は公衆無線LANが使えるのが魅力。現在も使用中。
④LINE mobile (2017/8から使用予定)
3gb/月のプラン。約1000円/月
→主要SNSにかかる通信料が月の容量にカウントされないのが魅力。
BIC simの公衆無線LANより、LINEモバイルのカウントフリー機能の方が良さそうなので、乗り換え予定。
とりあえず初回ということで、ざっと記載しました。今後は詳しく書いていきたいと思います。